※イラストはイメージです。
新しくなった第2世代 インテル® Core™ プロセッサー・ファミリーは、CPUコアとGPUコアをLSIにまとめました。既存のCPUに比べて、処理速度およびエネルギー効率が大幅に向上しました。
インテル® クイック・シンク・ビデオは、画期的なアクセラレータです。
従来、ソフトウェアで行っていた処理を、ハードウェアアクセラレータで行うことで、負荷の高いエンコード処理を高速化することができました。
動画の編集、DVDやブルーレイディスクの作成、YouTube™などの動画共有サイトに投稿する動画変換などを高速に処理します。
インテル® HD グラフィックスは第2世代 インテル® Core™ プロセッサーに内蔵されている次世代のグラフィック・テクノロジーです。
優れたビジュアル性能と、CPUの処理性能をひとつのチップにまとめたことで、パフォーマンスが飛躍的に向上しました。外付けのグラフィックアクセラレータを追加しなくても、スピーディなグラフィック処理を実現します。
それにより、描画や動作に負荷のかかるゲームや3D映像も快適に楽しむことができます。
※イラストはイメージです。
インテル® クリアー・ビデオ HD テクノロジーは第2世代 インテル® Core™ プロセッサーの画像メディア処理エンジンに搭載されたハードウェアやソフトウェア・テクノロジーの総称です。
動画再生性能の強化と、正確な色表現を目指したことで、より鮮やかでリアルな映像表現を実現しました。
ビデオの再生や、写真鑑賞、インターネットの閲覧時にも、生き生きとしたビジュアル表示を可能にします。
※イラストはイメージです。
ノートPCとテレビをワイヤレスで接続し、PC上のコンテンツをテレビ側にフルHDの高画質で表示することができます*1。
ワイヤレスなので、ケーブルを引き回すことなく手軽にお気に入りの映画や写真をテレビに表示して楽しめます。
※別途、ディスプレイアダプタ(別売)が必要です。
※イラストはイメージです。
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジーは、負担の大きな仕事をする時に、コアが自動的にCPUのクロック周波数を追加でアップしてCPU全体のパフォーマンスを最大限に発揮する技術です。インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0は、さらに加速がアップし、様々な作業がより快適に行えます。
「インテル® ハイパースレッディング・テクノロジー」は、ひとつのコアで2つのスレッド(仕事の最小単位)を同時に実行することができるので、負荷の大きいソフトを同時に使用しても快適に操作することができます。
ノートPCをWi-Fiルータとして利用することができます。
スマートフォンや音楽プレーヤ、デジタルカメラなどが、無線のパーソナル・エリア・ネットワーク(PAN)の簡素化した接続が可能です。
※イラストはイメージです。
CPU シリーズ |
型番 | 周波数 | コア数 | スレッド数 | ハイパースレッディングテクノロジー | ターボ・ブーストテクノロジー | L3キャッシュ | 搭載機種 (型番) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
2630QM | 2GHz | 4 | 8 | ○ | ○(2.0) | L3キャッシュ 6MB |
|
2600S | 2.80GHz | 4 | 8 | ○ | ○(2.0) | L3キャッシュ 8MB |
|
|
![]() |
2410M | 2.30GHz | 2 | 4 | ○ | ○(2.0) | L3キャッシュ 3MB |
|
![]() |
2310M | 2.10GHz | 2 | 4 | ○ | - | L3キャッシュ 3MB |
|