このページで紹介している機能は、LL870/BS、LM370/BSシリーズ、VALUESTAR N、VALUESTAR W、カスタマイズモデルでデジタル放送対応のVALUESTAR Gシリーズ、またはワイヤレスTVデジタルをセットしたLaVie Gシリーズ選択時に搭載されている機能です。
なお、特に記載のない場合、以下の機種には搭載されておりません。
・LL770/BSシリーズ、LL370/BSシリーズ、およびカスタマイズモデルのLaVie G タイプLのTVチューナ内蔵モデル。
テレビ機能のないLaVieやVALUESTAR*1でも、デジタルテレビ対応のVALUESTARとホームネットワークでつなげば、録りためた番組*2や録画中の番組*3をネットワーク経由で観ることができます。たとえば、リビングにあるデジタルテレビ対応パソコンで録画したドラマを、自分の部屋にあるパソコンで再生して楽しむことが可能です。
- *1:DLNAおよびDTCP-IP規格に対応した機種が対象となります。
- *2:編集済みの録画番組、録画データ変換して容量を小さくした番組も含みます。
- *3:2009年4月以降発表のVALUESTARシリーズ(VALUESTAR E・G タイプEを除く)で対応。録画中の番組を、実時間の2分前まで追いかけて再生する「ネットワーク追っかけ再生」が可能です。放送中の番組をリアルタイムで視聴する機能ではありません。
- ※録画された番組の配信/受信機能をご利用になるには、初回利用時にインターネット接続環境が必要です。有線LAN(100BASE-TXまたは1000BASE-T)でのご利用を推奨します。
- ※パソコンの負荷状況によっては、再生映像がコマ落ちする場合があります。
- ※LM370/BSシリーズ、およびVN370/BSシリーズは、本機能に対応しておりません。
カスタマイズモデルでは、LaVie G タイプL/タイプMのワイヤレスTVモデル、VALUESTAR G タイプN(インテル® Celeron® プロセッサー選択時)が、本機能に対応しておりません。
- ※LL770/BSシリーズでは、録画された番組の受信機能のみ対応。
番組表*1からマウス操作するだけで、気になる番組や人物(出演者など)の公式Webサイトや出演者プロフィールなどを、インターネット*2を使って検索することができます。
- *1:マウス専用画面から表示した番組表のみ。
- *2:ウェブ検索機能がサポートしているWebブラウザはInternet Explorerのみです。Internet Explorer以外のWebブラウザをご利用の場合でも、Internet Explorerが起動します。Internet Explorerの「既定の検索プロバイダ」による検索結果を利用しているので、目的のサイト(公式ページなど)が上位に表示されない場合があります。
- ※Internet Explorerが起動するときにSmartVisionが全画面表示になっていた場合は、SmartVisionがウィンドウ表示になります。
DLNAとはDigital Living Network Alliance(デジタルリビングネットワークアライアンス)の略で、デジタル時代の相互接続性を実現させるための標準化活動を推進している団体です。
- *1:視聴、配信、アップロード/ダウンロード、および印刷機能に対応しています。
- ※LaVie/VALUESTARの「Windows® Media Center」のアドイン機能「DiXiM Media Client for Media Center」および「DiXiM Media Server for NEC」で実現します。
詳しくは “DLNAでホームネットワークを楽しむ”をご覧ください。