このページで紹介している機能は、LL870/ASのみに搭載されている機能です。
地上・BS・110度CSデジタル放送3波を「ワイヤレスTVデジタル」からの無線LAN経由で受信。アンテナケーブルやLANケーブルをパソコンにつなげる必要がないので、隣の部屋や2階の部屋*1などから、テレビの視聴、録画が可能。テレビをもっと自由なスタイルで楽しめます。
処理速度アップした「インテル® Core™ i5 プロセッサー」搭載で、TV鑑賞と同時作業も快適です。
「ワイヤレスTVデジタル」本体で、インターネット接続もワイヤレスで行えます。
また、アクセスポイントとしての機能もあるので、家の中の他のPCも無線LANでネットワーク接続が可能になります。設定も「ワイヤレスTVデジタル設定ツール」で簡単に行えます。
無線LANおよびワイヤレスTVの設定は、添付の「ワイヤレスTVデジタル設定ツール」で簡単に行えます。
受光部に向きを合わせる必要がある赤外線リモコンと違い指向性のない無線方式なので、パソコンへ向けなくても操作可能。使いやすいボタンとキー配列、見やすい文字表示です。
録画した地デジ、BS・110度CSデジタルの番組を携帯電話で持ち出せます。録画した番組から携帯電話用データを作成してmicroSDカードやUSBで接続した携帯電話に保存することはもちろん、録画と同時に携帯電話用データを作成*1し、録画終了したあと、すぐに携帯電話に転送することもできます。
従来のワンセグ画質(320×180ドット)に加えて、画素数が4倍の640×360ドットでフレームレートが2倍の30fpsと高画質なSD画質での番組持ち出しに対応。対応携帯電話なら、より高画質で番組を楽しめます。
音声のキーはそのままで録画番組を見ながら再生速度を変えられます。早見の「お急ぎモード」でたまった連続ドラマを消化したり、ゆっくり見の「じっくりモード」で語学講座を聞き取りやすくしたりなど便利に使えます。リモコンで段階的に再生速度を選べます*1
録画と同時に解析を行い、無音部分で自動的にチャプタを登録。チャプタ間はスキップボタンで移動でき、見たいシーンだけを視聴できます。録画番組の簡易編集時にもチャプタが表示されるので、カット編集が簡単に行えます。
「ファインロングモード」なら、ハイビジョン解像度のまま映像のビットレートを圧縮して最大約6倍*1の長時間録画が可能です。
番組のジャンルや保存の目的に合わせて、4つの録画モードを使い分けることができます。
録画先として外付けのUSBハードディスクも選べます。パソコンに内蔵のハードディスクと同様に、ハイビジョン番組の録画や再生を行えます。
番組データなどの大きなサイズのファイルを高速に転送できる先進のインターフェイス「USB 3.0」規格に対応したハードディスクを利用することもできます。
専用チップがリアルタイムに画質を調整して、さらに鮮やかな映像を再現。ダイナミック、スタンダード、シネマ、お好みで選べる画質モードの切り替えもリモコンの専用ボタンで手軽に行え、快適に鑑賞できます。
デジタルハイビジョン番組を、ハイビジョン解像度のままブルーレイディスク*1やDVD-R/RAM*2に保存できます。
ハードディスクに録画したデジタルTV番組を、BD-R、BD-RE(50GB、片面2層)1枚に、「ダイレクトモード」なら約6時間、「ファインロングモード」なら、1時間ドラマの24回分以上にも相当する、なんと約27時間もの長時間保存ができます。
また、デジタルハイビジョン番組を、解像度を保ったままDVDに保存できる「AVCREC」規格にも対応。
「ファインロングモード」なら、ハードディスクに録画した番組を、ハイビジョン解像度のままDVD-R(1層)*2やDVD-RAM*2に約2時間30分、DVD-R(2層)*2ならば約4時間40分も保存できます。