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■JEITAバッテリ駆動時間・測定条件の仕様|ノート・デスクトップパソコンならNEC

■LAVIE Note Standard(NS850、NS750、NS700、NS550、NS350)およびLAVIE Direct NS(H)(S)
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフトのWindows Media® Playerにて測定用動画ファイルをフルスクリーンのサイズで連続再生する。
(2)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。
(3)音量を「ミュート」に設定する。
(4)SSV-LED LCDモデルの場合、LCDの輝度を、11段階の下から10段目に設定する。
  SSV-LED(4K) LCDモデルの場合、LCDの輝度を、11段階の下から7段目に設定する。
  SSV-LED EX2 LCDモデルの場合、LCDの輝度を、11段階の下から5段目に設定する。
(5)デスクトップ画面で30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「1分後」に設定する。
(2)SSV-LED LCDモデルの場合、LCDの輝度を、11段階の下から10段目に設定する。
  SSV-LED(4K) LCDモデルの場合、LCDの輝度を、11段階の下から7段目に設定する。
  SSV-LED EX2 LCDモデルの場合、LCDの輝度を、11段階の下から5段目に設定する。
(3)デスクトップ画面で30分放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>
(1)ポップアップが表示されていれば「再度表示しない」にチェックボックスをつけて閉じる
(2)マカフィーリブセーフ - インターネットセキュリティをアンインストール
(3)パフォーマンスオプションの視覚効果を「パフォーマンスを優先する」に設定する。
(4)システム構成ユーティリティから、「スタートアップタブ」→以下のタスク以外を無効にする。
  ECOモード設定ツール
  Alps Pointing-device Driver
(5)「スクリーンセーバーの設定」を「スクリーンセーバー(S)」:「(なし)」に設定し、スクリーンセーバーを無効する。
(6)Windows Updateを「自動更新をしない」に設定する。
(7)Windows ファイアーウォールを「無効」に設定する。
(8)「ディスクデフラグツール:スケジュールの変更」で「スケジュールに従って実行する」のチェックボックスを外す。
(9)「アクションセンターの設定変更」で「セキュリティメッセージ」と「メンテナンスメッセージ」のチェックボックスを全て外す。
(10)壁紙を白に設定する
(11)デスクトップアイコンとデスクトップガジェットの表示をしない
(12)タスクバーを自動的に隠すに設定する
(13)以下のサービスの「スタートアップの種類」を無効に設定し、再起動する
  Windows Firewall
  Windows update
(14)電源オプションのプランを「ECO」に設定する。「ディスプレイを暗くする」「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」全て「適用しない」に設定
(15)電源オプションの詳細設定を、以下の設定にする。
「復帰後のパスワードを必要にする」:「はい」
「ハードディスク」
   「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」:「なし」
「Internet Explorer」
   「JavaScriptタイマーの間隔」:「最大限の省電力」
「デスクトップの背景の設定」
   「スライドショー」:「一時停止」
「ワイヤレスアダプタの設定」
   「省電力モード」:「省電力(高)」
「スリープ」
   「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
   「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
   「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
   「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
「USB設定」
   「USBのセレクティブサスペンドの設定」:無効
「Intel® Graphics Settings」
   「Intel® Graphics Power Plan」:Maximum Battery Life
「電源ボタンとカバー」
   「カバーを閉じたときの操作」:「何もしない」
   「電源ボタンの操作」:「何もしない」
「PCI Express」
   「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」
「プロセッサの電源管理」
   「最小プロセッサの状態」:「5%」
   「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」
   「最大プロセッサの状態」:「50%」
「ディスプレイ」
   「次の時間の経過後、ディスプレイを暗くする」:「0分」
   「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
   「ディスプレイの明るさ」:「0%」
   「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」
   「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」
「マルチメディアの設定」
   「メディア共有時」:「コンピューターのスリープを許可する」
   「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
「バッテリ」
   「バッテリ切れの操作」:「シャットダウン」
   「低残量バッテリのレベル」:「0%」
   「バッテリ切れのレベル」:「5%」
   「低残量バッテリの通知」:「オフ」
   「低残量バッテリの動作」:「何もしない」
   「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
(16)WLAN スイッチをONにする。(Fn+F2キーを押して、機内モードをオフにする)アクセスポイントに接続した状態にする。(インターネット接続は行わない)
ワイヤレスデバイスの設定
   Wi-Fi:「オン」
   Bluetooth:「オフ」
   NFC:「オフ」
■LAVIE Note Standard(NS150、NS100) および LAVIE Direct NS(e)
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフトのWindows Media® Playerにて測定用動画ファイルをフルスクリーンにて連続再生する。
(2)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。
(3)音量を「ミュート」に設定する。
(4)LCDの輝度を、11段階の下から8段目に設定する。
(5)無線LANアクセスポイント(インターネットへは接続しない)へ接続する。
(6)30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。
(2)LCDの輝度を、11段階の下から8段目に設定する。
(3)無線LANアクセスポイント(インターネットへは接続しない)へ接続する。
(4)30分放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>
(1)「パフォーマンスオプション」の「視覚効果」タブで、 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。
(2)システム構成から、「スタートアップ」タブを選択し、タスクマネージャーから全て無効にする。
(3)システム構成から、「サービス」タブを選択し、サービスからMicrosoft以外のサービスを全て無効にする。
(4)「スクリーンセーバー」の設定が、「なし」を確認する。
(5)「WindowsUpdate」の「設定の変更」で、「更新プログラムを確認しない」に設定する。
(6)壁紙を白に設定する。
(7)タスクバーの右クリック→「プロパティ」の「タスクバー」タブで「タスクバーを自動的に隠す」に設定する。
(8)デスクトップの右クリック→「表示」の「デスクトップアイコンの表示」のチェックを外す。
(9)「電源オプション」のプランを「ECO」に設定する。
(10)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で、ECOプランの「ディスプレイを暗くする」「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」すべてを「適用しない」に設定する。
(11)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」を、以下の設定にする。
「ECO」
   「復帰後のパスワードを必要にする」:「はい」
「ハードディスク」
   (※測定法a,bに従う。)
「Internet Explorer」
   「JavaScriptタイマーの間隔」:「最大限の省電力」
「デスクトップの背景の設定」
   「スライドショー」:「一時停止」
「ワイヤレスアダプタの設定」
   「省電力モード」:「省電力(高)」
「スリープ」
   「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
   「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
   「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
   「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
「USB設定」
   「USBのセレクティブサスペンドの設定」:「有効」
「Intel® Graphics Settings
   「Intel® Graphics Power Plan」:「Maximum Battery Life」
「電源ボタンとカバー」
   「カバーを閉じたときの操作」:「何もしない」
   「電源ボタンの操作」:「何もしない」
「PCI Express」
   「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」
「プロセッサの電源管理」
   「最小のプロセッサの状態」:「5%」
   「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」
   「最大のプロセッサの状態」:「50%」
「ディスプレイ」
   「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
   「ディスプレイの明るさ」:「70%」
   「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」
   「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」
「マルチメディアの設定」
   「メディア共有時」:「コンピューターのスリープを許可する」
   「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
「バッテリ」
   「バッテリ切れの動作」:「シャットダウン」
   「低残量バッテリのレベル」:「6%」
   「バッテリ切れのレベル」:「5%」
   「低残量バッテリの通知」:「オフ」
   「低残量バッテリの動作」:「何もしない」
   「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
(12)「アクションセンター」の「アクションセンターの設定を変更」で、外せるすべてのチェックを外す。
(13)「アクションセンター」の「トラブルシューティング」「設定の変更」で、「コンピューター保守」を無効に、「他の設定」のチェック外す。
(14)「ハードディスクのプロパティ」の「ツール」の「最適化」の「ドライブの最適化」の「スケジュールされた最適化」の設定変更で、「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。
(15)デバイスマネージャーでデバイスを無効にする
  ネットワークアダプター→ 「Realtek PCIe GBE family controller」:1Gbps LANモデル
  ネットワークアダプター→ 「Realtek PCIe BE family controller」:100M LANモデル
(16)キーボードの「Caps lock」LEDを、消灯する。
■LAVIE Hybrid Advance および LAVIE Direct HA
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフト:Windows Media® Playerにて、スキン「Coporate」で測定用動画ファイル(1920×1080ピクセル)をローカルディスクCへ格納し、フルスクリーンで連続再生する。
(2)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。
(3)LCDの輝度設定を、「83%」に設定する。
(4)DPST(ディスプレイ省電テクノロジー)を有効にして最長バッテリー駆動時間に設定。
(5)音量をミュートに設定する
(6)30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)デスクトップ画面の表示を行った状態で放置する。
(2)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「1分後」に設定する。
(3)LCDの輝度設定を、「83%」に設定する。
(4)DPST(ディスプレイ省電テクノロジー)を有効にして最長バッテリー駆動時間に設定。
(5)音量をミュートに設定する
(6)30分放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>
(1)Windows エクスペリエンス インデックスの測定を行い、測定終了後に以下の設定を行う。
(2)パフォーマンスオプションの視覚効果を 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。
(3)パフォーマンスオプションの仮想メモリ設定を「ページング ファイルなし」に設定する。
(4)カスタマーエクスペリエンス向上プログラムの設定にて「いいえ、このプログラムに協力しません(N)」を選択し、「変更の保存(S)」を選択する。
(5)壁紙を白に設定する
(6)デスクトップアイコンの表示をしない
(7)タスクバーを自動的に隠すに設定する
(8)アクションセンター”の”アクションセンターの設定を変更”で、全てのチェックを外す。
(9)”ハードディスクのプロパティ”の”ツール”の”最適化”の”ドライブの最適化”の”スケジュールされた最適化”の「スケジュールに従って実行する」のチェックをはずす。
(10)以下のサービスの「スタートアップの種類」を無効に設定し、再起動する
  Windows Firewall
  Windows Update
  Security Center
  Windows Audio
  Windows Audio Endpoint Builder
  Windows Search
  Windows Time
(11)電源プランを「省電力」に設定する。
(12)「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」全てなしに設定
(13)電源オプションの詳細設定を、以下に変更する。

「スリープ」
   「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
   「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
   「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
   「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
「電源ボタンとカバー」
   「カバーを閉じたときの操作」:「何もしない」
   「電源ボタンの操作」:「何もしない」
「ディスプレイ」
   「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
   「ディスプレイの明るさ」:「0%」
   「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」
   「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」
「マルチメディアの設定」
   「メディアを共有するタイミング」:「コンピューターのスリープを許可します」
   「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
「バッテリ」
   「バッテリ切れの動作」:「シャットダウン」
   「低残量バッテリのレベル」:「6%」
   「バッテリ切れのレベル」:「5%」
   「低残量バッテリの通知」:「オフ」
   「低残量バッテリの動作」:「何もしない」
   「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
(14)「システム構成」・「サービス」にて、「Windows Event Log」のチェックを外す。
(15)「システム構成」・「サービス」にて、「Microsoftのサービスをすべて隠す」にチェックを入れ「すべて無効」を選択する。
(16)無線LANをONにし、アクセスポイントに接続する。
■LAVIE Hybrid Frista および LAVIE Direct HF
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフトのWindows Media® Playerにて測定用動画ファイルをフルスクリーンにて連続再生する。
(2)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。
(3)音量を「ミュート」に設定する。
(4)SSV-LED LCDモデルの場合、LCDの輝度を、11段階の下から7段目に設定する。
  SSV-LED EX2 LCDモデルの場合、LCDの輝度を、11段階の下から5段目に設定する。
(5)無線LANアクセスポイント(インターネットへは接続しない)へ接続する。
(6)30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。
(2)SSV-LED LCDモデルの場合、LCDの輝度を、11段階の下から7段目に設定する。
SSV-LED EX2 LCDモデルの場合、LCDの輝度を、11段階の下から5段目に設定する。
(3)無線LANアクセスポイント(インターネットへは接続しない)へ接続する。
(4)30分放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>
(1)「パフォーマンスオプション」の「視覚効果」タブで、 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。
(2)システム構成から、「スタートアップ」タブを選択し、タスクマネージャーから全て無効にする。
(3)システム構成から、「サービス」タブを選択し、サービスからMicrosoft以外のサービスを全て無効にする。
(4)「スクリーンセーバー」の設定が、「なし」を確認する。
(5)「WindowsUpdate」の「設定の変更」で、「更新プログラムを確認しない」に設定する。
(6)壁紙を白に設定する。
(7)タスクバーの右クリック→「プロパティ」の「タスクバー」タブで「タスクバーを自動的に隠す」に設定する。
(8)デスクトップの右クリック→「表示」の「デスクトップアイコンの表示」のチェックを外す。
(9)「電源オプション」のプランを「ECO」に設定する。
(10)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で、ECOプランの「ディスプレイを暗くする」「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」すべてを「適用しない」に設定する。
(11)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」を、以下の設定にする。
「ECO」
   「復帰後のパスワードを必要にする」:「はい」
「ハードディスク」
   (※測定法a,bに従う。)
「Internet Explorer」
   「JavaScriptタイマーの間隔」:「最大限の省電力」
「デスクトップの背景の設定」
   「スライドショー」:「一時停止」
「ワイヤレスアダプタの設定」
   「省電力モード」:「省電力(高)」
「スリープ」
   「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
   「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
   「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
   「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
「USB設定」
   「USBのセレクティブサスペンドの設定」:「有効」
「Intel® Graphics Settings
   「Intel® Graphics Power Plan」:「Maximum Battery Life」
「電源ボタンとカバー」
   「カバーを閉じたときの操作」:「何もしない」
   「電源ボタンの操作」:「何もしない」
「PCI Express」
   「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」
「プロセッサの電源管理」
   「最小のプロセッサの状態」:「5%」
   「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」
   「最大のプロセッサの状態」:「50%」
「ディスプレイ」
   「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
   「ディスプレイの明るさ」:「60%」
               :「40%」
   「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」
   「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」
「マルチメディアの設定」
   「メディア共有時」:「コンピューターのスリープを許可する」
   「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
「バッテリ」
   「バッテリ切れの動作」:「シャットダウン」
   「低残量バッテリのレベル」:「6%」
   「バッテリ切れのレベル」:「5%」
   「低残量バッテリの通知」:「オフ」
   「低残量バッテリの動作」:「何もしない」
   「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
(12)「アクションセンター」の「アクションセンターの設定を変更」で、外せるすべてのチェックを外す。
(13)「アクションセンター」の「トラブルシューティング」「設定の変更」で、「コンピューター保守」を無効に、「他の設定」のチェック外す。
(14)「ハードディスクのプロパティ」の「ツール」の「最適化」の「ドライブの最適化」の「スケジュールされた最適化」の設定変更で、「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。
(15)デバイスマネージャーでデバイスを無効にする
  ネットワークアダプター→ 「Realtek PCIe GBE family controller」
■LAVIE Hybrid Zero および LAVIE Direct HZ
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に準拠し、測定法a, bの結果の平均値を駆動時間としています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

※以下の設定条件はコントロールパネル表示方法が「カテゴリ」でのもの。
測定法a <条件>
(1)動画再生ソフトの「ビデオ」にて、JEITA2.0測定用動画を再生する。
(2)音量を「ミュート」に設定する。
(3)リピートを「オン」に設定する。
(4)30分放置後測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)「コントロールパネル」から、「デスクトップの背景の変更」を選択し、「黒」に設定する。
(2)30分放置後測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>
(1)起動時の「NEC」ロゴ画面で「F2」キーを押下しBIOSメニューを起動する。
BIOSメニュー起動後、「Advanced」→「Intel Feature Configuration」→「DPST Only」を『PSR/DPST』に変更。 
「F10」キーを押下後、「Yes」を選択し再起動する。
(2)起動時の「NEC」ロゴ画面で「F2」キーを押下しBIOSメニューを起動する。
タッチパネルモデルは全てセンサーを搭載している為、タッチパネルモデルは「Advanced」→
「Device Configuration」→「Sensor Devices」を『Disabled』に変更。(Windows8.1のみ)
「F10」キーを押下後、「Yes」を選択し再起動する。
(3)バッテリーモードのLCD輝度を、F7/F8キーを用いて11段階中下から7段目に設定する。
(4)「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「Windows Update」→「設定の変更」→
重要な更新プログラムのプルダウンメニューから『更新プログラムを確認しない(推奨されません)』に設定→
『推奨される更新プログラム』と『Microsoft Update』のチェックを外す→「OK」
(5)エクスプローラーのCドライブを右クリックしプロパティを開く→ツールタブから『最適化(O)』を選択→
「設定の変更(S)」を選択→『スケジュールに従って実行する(推奨)(R)』のチェックを外す→「OK」
(6)「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」→「LAVIE」プランの「プラン設定の変更」→
「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」をすべて『適用しない』に設定→『変更の保存』
(7)「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」→「LAVIE」プランの「プラン設定の変更」→
「詳細な電源設定の変更(C)」→設定を以下のように変更する。

  「バッテリ」
   「バッテリ切れの操作」
    バッテリー駆動:「シャットダウン」
    電源に接続:「シャットダウン」

   「バッテリ低下のレベル」
    バッテリー駆動:「0%」
    電源に接続:「0%」

   「バッテリ切れのレベル」
    バッテリー駆動:「5%」
    電源に接続:「5%」

   「バッテリ低下の通知」
    バッテリー駆動:「オフ」
    電源に接続:「オフ」

   「バッテリ低下の操作」
    バッテリー駆動:「何もしない」
    電源に接続:「何もしない」

   「省電源移行バッテリレベル」
    バッテリー駆動:「0%」
    電源に接続:「0%」

「適用」→「OK」

(8)Fn+F2キーを押下し、機内モードをオフにする。
アクセスポイントに接続した状態にする。(インターネット接続は行わない)
■LAVIE Hybrid Standard
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>

(1)動画測定用動画ファイル(1920×1080ピクセル)を内蔵記憶装置に格納し、再生ソフト:Windows Media® Playerにてフルスクリーンで連続再生する。
(2)音量を「ミュート」に設定する。
(3)LCDの輝度設定を、「65%」に設定する。
(4)無線LANをONにしアクセスポイントに接続する
(5)30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>

(1)デスクトップ画面の表示を行った状態で放置する。
(2)音量を「ミュート」に設定する。
(3)LCDの輝度設定を、「65%」に設定する。
(4)無線LANをONにしアクセスポイントに接続する
(5)30分放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>

(1)ユーザアカウント制御の「ユーザアカウント制御設定の変更」を「通知しない」に設定する
(2)通知領域アイコンの「タスクバーに常にすべてのアイコンと通知を表示する:オン」に設定する
(3)個人設定の「スクリーンセーバー:オフ」に設定する
(4)デスクトップの背景を「Think_White.jpg」に設定する
(5)システムの詳細設定の構成「システムの保護を無効」に設定する
(6)「スピーカーの音量:0」に設定する
(7)アクションセンターの「アクションセンターの設定を変更」のすべてのメッセージのチェックボックスを外す
(8)インデックスのオプションの「変更」の「選択された場所の変更:すべてのチェックボックスを外す」
(9)Windows Updateの「設定の変更」の更新プログラムを確認しない
(10)Explorerの(C:)ドライブの「管理」の「最適化」の「設定の変更」の「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す
(11)電源プランの「プラン設定の変更」にて、「コンピューターをスリープ状態にする」を「適用しない」に変更
(12)電源オプションの詳細設定を、以下の設定にする。

「ディスプレイ」
   「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
   「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」
「バッテリ」
   「バッテリ切れの動作」:「シャットダウン」
   「低残量バッテリのレベル」:「0%」
   「バッテリ切れのレベル」:「1%」
   「低残量バッテリの通知」:「オフ」
   「低残量バッテリの動作」:「何もしない」
   「省電源移行バッテリレベル」:「0%」

(13)「システム構成」・「サービス」にて、「Microsoftのサービスをすべて隠す」にチェックを入れ「すべて無効」を選択する。
(14)「システム構成」・「スタートアップ」にて、「すべて無効」を選択する。
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