■仕様一覧
JEITAバッテリ駆動時間・測定条件

■LaVie L および LaVie G タイプL
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフトのWindows Media® Playerにて測定用動画ファイルを320×240のサイズで連続再生する。
(2)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。
(3)音量を「ミュート」に設定する。
(4)LCDの輝度を下から2番目に設定する。 <-15.6"FHDモデル
(4)LCDの輝度を下から1番目に設定する。 <-15.6"HDモデル
(5)30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。
(2)LCDの輝度を最低に設定する。
(3)30分放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>
(1)パフォーマンスオプションの視覚効果を 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。
(2)システム構成ユーティリティから、「スタートアップタブ」→すべて無効にする。
(3)「スクリーンセーバーの設定」を「スクリーンセーバー(S)」:「(なし)」に設定し、スクリーンセーバーを無効する。
(4)WindowsUpdateを「自動更新をしない」に設定する。
(5)Windows ファイアーウォールを「無効」に設定する。
(6)「ディスクデフラグツール:スケジュールの変更」で「スケジュールに従って実行する」のチェックボックスを外す。
(7)「アクションセンターの設定変更」で「セキュリティメッセージ」と「メンテナンスメッセージ」のチェックボックスを全て外す。
(8)壁紙を白に設定する
(9)「彩の設定」の「すべて解除」を選択し「映像調整」「ディスプレイの明るさ設定」を無効にする
(10)デスクトップアイコンとデスクトップガジェットの表示をしない
(11)タスクバーを自動的に隠すに設定する
(12)以下のサービスの「スタートアップの種類」を無効に設定し、再起動する
  Trend Micro Solution Platform
  Windows Defender Service
  Windows Firewall
  Windows update

(14)電源オプションのプランを「ECO」に設定する。
  「ディスプレイを暗くする」「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」全てなしに設定
(15)電源オプションの詳細設定を、以下の設定にする。

「復帰後のパスワードを必要にする」:「はい」
「ハードディスク」
   「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」:「なし」
「デスクトップの背景の設定」
   「スライドショー」:「一時停止」
「ワイヤレスアダプタの設定」
   「省電力モード」:「省電力(高)」
「スリープ」
   「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
   「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
   「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
   「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
「USB設定」
   「USBのセレクティブサスペンドの設定」:無効
「Intel® Graphics Settings」
   「Intel® Graphics Power Plan」:Maximum Battery Life
「電源ボタンとカバー」
   「カバーを閉じたときの操作」:「何もしない」
   「電源ボタンの操作」:「何もしない」
「PCI Express」
   「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」
「プロセッサの電源管理」
   「最小プロセッサの状態」:「5%」
   「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」
   「最大プロセッサの状態」:「50%」
「ディスプレイ」
   「次の時間の経過後、ディスプレイを暗くする」:「0分」
   「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
   「ディスプレイの明るさ」:「0%」
   「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」
   「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」
「マルチメディアの設定」
   「メディア共有時」:「コンピューターのスリープを許可する」
   「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
「Internet Explorer」
   「JavaScriptタイマーの間隔」:「最大限の省電力」
「バッテリ」
   「バッテリ切れの操作」:「シャットダウン」
   「低残量バッテリのレベル」:「0%」
   「バッテリ切れのレベル」:「5%」
   「低残量バッテリの通知」:「オフ」
   「低残量バッテリの動作」:「何もしない」
   「省電源移行バッテリレベル」:「0%」

(16)WLAN スイッチをOFFにする。

(17)デバイスマネージャーで以下のデバイスを無効にする。
  ■ユニバーサル シリアル バス コントローラー-「Intel® 7 Serise/C216 Chipset Family USB Enhanced Host Controller - 1E26」
  ■ユニバーサル シリアル バス コントローラー-「Intel® USB 3.0 eXtensible Host Controller - 0100 (Microsoft)」
  ■Intel® Centrino® WiMAXアダプター-「Intel® Centrino® WiMAX 6250機能ドライバー」 <-WiMAXモデルのみ
  ■イメージング デバイス-「USB2.0 Camera」
  ■システム デバイス-「High Definition Audio コントローラー」
  ■メモリ テクノロジ デバイス-「Realtek PCIE CardReader」
  ■ネットワークアダプター-「Realtek PCIe GBE Family Contorller」
  ■ネットワークアダプター-「Intel® Centrino® Advanced-N xxxx*」
  *使用するWLAN moduleによって適宜読み替えてください。
■LaVie S および LaVie G タイプS
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフトのWindows Media® Playerにて測定用動画ファイルを320×240のサイズで連続再生する。
(2)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。
(3)音量を「ミュート」に設定する。
(4)LCDの輝度を、スーパーシャインビューLED液晶モデルは、8段階の下から2段目に、スーパーシャインビューLED-EX2液晶モデルは、8段階の下から1段目に設定する。
(5)30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。
(2)LCDの輝度を、「最低」に設定する。
(3)30分放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>
(1)「パフォーマンスオプション」の「視覚効果」タブで、 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。
(2)システム構成ユーティリティから、「スタートアップ」タブを選択し、タスクマネージャーから全て無効にする。
(3)「スクリーンセーバー」の設定が、「なし」を確認する。
(4)「システムとセキュリティ」の「WindowsUpdate」の「設定の変更」で、「更新プログラムを確認しない」に設定する。
(5)「Windows ファイアーウォール」の「設定のカスタンマイズ」で、「ホームまたは社内(プライベート)ネットワークの場所の設定」と「パブリックネットワークの場所の設定」両方を「無効」にチェックをする。
(6)壁紙を白に設定する。
(7)タスクバーの右クリック→「プロパティ」の「タスクバー」タブで「タスクバーを自動的に隠す」に設定する。
(8)デスクトップの右クリック→「表示」の「デスクトップアイコンの表示」と「デスクトップガジェットの表示」のチェックを外す。
(9)「電源オプション」のプランを「ECO」に設定する。
(10)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で、ECOプランの「ディスプレイを暗くする」「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」すべてを「なし」に設定する。
「ECO」
   「復帰後のパスワードを必要にする」:「はい」
「ハードディスク」
   (※測定法a,bに従う。)
「Internet Exploer」
   「JavaScripyタイマーの間隔」:「最大限の省電力」
「デスクトップの背景の設定」
   「スライドショー」:「一時停止」
「ワイヤレスアダプタの設定」
   「省電力モード」:「省電力(高)」
「スリープ」
   「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
   「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
   「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
   「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
「USB設定」
   「USBのセレクティブサスペンドの設定」:「有効」
「Intel® Graphics Settings
   「Intel® Graphics Power Plan」:「Maximum Battery Life」
「電源ボタンとカバー」
   「カバーを閉じたときの操作」:「何もしない」
   「電源ボタンの操作」:「何もしない」
「PCI Express」
   「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」
「プロセッサの電源管理」
   「最小プロセッサの状態」:「5%」
   「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」
   「最大プロセッサの状態」:「50%」
「ディスプレイ」
   「次の時間の経過後、ディスプレイを暗くする」:「0分」
   「次の時間が経過後、ディスプレイの電源を切る」:「なし」
   「ディスプレイの明るさ」:「0%」
   「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」
   「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」
「マルチメディアの設定」
   「メディア共有時」:「コンピューターのスリープを許可する」
   「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
「バッテリ」
   「バッテリ切れの動作」:「シャットダウン」
   「低残量バッテリのレベル」:「0%」
   「バッテリ切れのレベル」:「100%」
   「低残量バッテリの通知」:「オフ」
   「低残量バッテリの動作」:「何もしない」
   「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
(13)管理者の権限で「管理」の「サービスとアプリケーション」の「サービス」「Trend Micro Solution Platform」を「無効」に設定して、再起動する。
(15)「アクションセンター」の「アクションセンターの設定を変更」で、すべてのチェックを外す。
(16)「ハードディスクのプロパティ」の「ツール」の「最適化」の「デフラグツール」の「スケジュールの変更(スケジュールの構成)」の「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。
(17)「彩りの設定」アプリで、(Windows Media Player を含む)再生ソフトが、「映像調整」および「ディスプレイの明るさ設定」機能がすべて無効であることを確認する。
(18)キーボードの「Num Lock」LEDを、消灯する。
■LaVie E
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフトのWindows Media® Playerにて測定用動画ファイルを320×240のサイズで連続再生する。
(2)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。
(3)音量を「ミュート」に設定する。
(4)LCDの輝度を、11段階の下から2段目に設定する。
(5)30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。
(2)LCDの輝度を、「最低」に設定する。
(3)30分放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>
(1)「パフォーマンスオプション」の「視覚効果」タブで、 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。
(2)システム構成ユーティリティから、「スタートアップ」タブを選択し、タスクマネージャーから全て無効にする。
(3)「スクリーンセーバー」の設定が、「なし」を確認する。
(4)「システムとセキュリティ」の「WindowsUpdate」の「設定の変更」で、「更新プログラムを確認しない」に設定する。
(5)「Windows ファイアーウォール」の「設定のカスタンマイズ」で、「ホームまたは社内(プライベート)ネットワークの場所の設定」と「パブリックネットワークの場所の設定」両方を「無効」にチェックをする。
(6)壁紙を白に設定する。
(7)タスクバーの右クリック→「プロパティ」の「タスクバー」タブで「タスクバーを自動的に隠す」に設定する。
(8)デスクトップの右クリック→「表示」の「デスクトップアイコンの表示」と「デスクトップガジェットの表示」のチェックを外す。
(9)「電源オプション」のプランを「ECO」に設定する。
(10)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で、ECOプランの「ディスプレイを暗くする」「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」すべてを「なし」に設定する。
(11)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」を、以下の設定にする。
「ECO」
   「復帰後のパスワードを必要にする」:「はい」
「ハードディスク」
   (※測定法a,bに従う。)
「Internet Exploer」
   「JavaScripyタイマーの間隔」:「最大限の省電力」
「デスクトップの背景の設定」
   「スライドショー」:「一時停止」
「ワイヤレスアダプタの設定」
   「省電力モード」:「省電力(高)」
「スリープ」
   「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
   「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
   「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
   「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
「USB設定」
   「USBのセレクティブサスペンドの設定」:「有効」
「Intel® Graphics Settings
   「Intel® Graphics Power Plan」:「Maximum Battery Life」
「電源ボタンとカバー」
   「カバーを閉じたときの操作」:「何もしない」
   「電源ボタンの操作」:「何もしない」
「PCI Express」
   「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」
「プロセッサの電源管理」
   「最小プロセッサの状態」:「5%」
   「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」
   「最大プロセッサの状態」:「50%」
「ディスプレイ」
   「次の時間の経過後、ディスプレイを暗くする」:「0分」
   「次の時間が経過後、ディスプレイの電源を切る」:「なし」
   「ディスプレイの明るさ」:「0%」
   「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」
   「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」
「マルチメディアの設定」
   「メディア共有時」:「コンピューターのスリープを許可する」
   「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
「バッテリ」
   「バッテリ切れの動作」:「シャットダウン」
   「低残量バッテリのレベル」:「0%」
   「バッテリ切れのレベル」:「5%」
   「低残量バッテリの通知」:「オフ」
   「低残量バッテリの動作」:「何もしない」
   「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
(12)管理者の権限で「管理」の「サービスとアプリケーション」の「サービス」「Trend Micro Solution Platform」を「無効」に設定して、再起動する。
(13)「アクションセンター」の「アクションセンターの設定を変更」で、すべてのチェックを外す。
(14)「ハードディスクのプロパティ」の「ツール」の「最適化」の「デフラグツール」の「スケジュールの変更(スケジュールの構成)」の「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。
(15)キーボードの「Num Lock」LEDを、消灯する。
(16)W-LAN をOffにする。
■LaVie M および LaVie G タイプM
測定法ab<共通条件>

※WLAN LED(機内モードLED)はBIOS設定する前に電源を入れてOFFにしてください
WLAN LEDを消す場合は Fnキー押しながらF2キーを押す
●BIOSメニューの設定
起動時の「NEC」ロゴ画面で「F2」キーを押し、BIOSメニューを起動する。
  「F9」→エンターで先にデフォルトをロードする。

Advanced Menuで下記の項目を設定する。※順番通りに切り替えしてください
※Wireless device搭載機種のみ
 Wireless Device RF      Enabled -> Disabled
 USB Storage Device Support  Enabled -> Disabled
 Legacy USB Support      Enabled -> Disabled
Device Configurationで
 Internal Mouse   Enabled
 USB Port      Enabled -> Disabled
※カメラ搭載機種 のみ
 Internal Camera  Enabled -> Disabled
※ワイヤレスマウス使用可能機種 のみ
 Wireless Mouse   Enabled -> Disabled
※ODD搭載機種 のみ
 Internal CD/DVD  Enabled -> Disabled
 SD Card Slot    Enabled -> Disabled
 Internal LAN    Enabled -> Disabled
※WLAN使用可能機種 のみ
 Wireless LAN    Enabled -> Disabled
 HDMI Port     Enabled -> Disabled

  「F10」→エンターでSave&Reset (電源が入る)

  起動後、操作を単純にする為、コントロールパネルの表示方法を「小さいアイコン」にする。



●Windowsエクスペリエンスインデックス実行
   コントロールパネル→パフォーマンスの情報とツール
   →Windowsエクスペリエンスインデックスを実行する
●コントロールパネル→システム→システムの詳細設定→詳細タブ→パフォーマンス欄の設定
   →視覚効果タブのパフォーマンスを優先にするにチェックを入れる
●ユーザーアカウントの設定→再起動
   コントロールパネル→ユーザーアカウント→ユーザーアカウントの制御設定の変更
   →最低の「通知しない」に設定し再起動する。
●音量を「ミュート」に設定
   コントロールパネル→サウンド→スピーカーのプロパティ→レベルタグ
   →Realtek HD Audio outputとマイクの音量を0にしてミュートにする
●コントロールパネル→サウンド→再生タブのスピーカー→プロパティ
   →詳細タブの限定の形式より、16ビット、44100Hz(CDの音質)を選択→適用→OK
●アクションセンターの設定でチェックを外す
   コントロールパネル→「アクションセンター」
   →「アクションセンターの設定を変更」で全部チェックを外す。
●「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「アクションセンター」→「アクションセンターの設定を変更」
   →「カスタマーエクスペリエンス向上プログラムの設定」
   →『いいえ、このプログラムに協力しません』を選択する。
●Windows Updateの停止
   コントロールパネル→管理ツール→サービス
   「名前」の一覧の中から、「Windows Update」を右クリックし、
   表示される一覧から「プロパティ」をクリックします。
   「スタートアップの種類」欄の「▼」ボタンをクリックし、表示される一覧から「無効」をクリックします。
   「サービスの状態」欄の「停止」ボタンをクリックします。
   「OK」ボタンをクリックします。
   「サービス」に戻ります。
   「×」ボタンをクリックし、「サービス」を閉じます。
   「管理ツール」に戻ります。
●Windows Updateの設定
   コントロールパネル→「Windows Update」→「設定の変更」
   →「更新プログラムを確認しない」に設定する。
●Windows ファイアーウォールを無効に設定する。
   コントロールパネル→「Windows ファイアーウォールの有効化または無効化」→「無効」に設定する。
●デフラグのスケジュールの変更
   コンピュータ→Cドライブを右クリック→プロパティ→ツール→最適化→デフラグツール→
   「スケジュールの変更(スケジュールの構成)」の「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。
●デスクトップアイコンの表示をしない。
   デスクトップ右クリック→表示→デスクトップアイコンの表示のチェックを外す
●タスクバーを自動的に隠すに設定する。
   タスクバー右クリック→プロパティ→タスクバーを固定するのチェックを外し、
   タスクバーを自動的に隠すにチェックを入れる

●電源オプションのプランを「省電力」に設定する。
   コントロールパネル→電源オプション→省電力にチェックを入れる
●電源プランの変更
   コントロールパネル→電源オプション→省電力の「プラン設定の変更」
   →「ディスプレイを暗くする」「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」
   これらの項目を「バッテリ駆動」も「電源に接続」もすべてなしに設定する。

●電源オプション「省電力」のバッテリー側の詳細設定を、以下の設定にする。
 「省電力」
  「復帰後のパスワードを必要にする」
   バッテリー駆動:「はい」
   電源に接続:「はい」
 「ハードディスク」
  「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」
   バッテリー駆動:「1分」(JEITA B設定時)※JEITA Aの場合は「なし」
   電源に接続:「1分」(JEITA B設定時)※JEITA Aの場合は「なし」
 「デスクトップの背景の設定」
  「スライドショー」
   バッテリー駆動:「一時停止」
   電源に接続:「一時停止」
 「ワイヤレスアダプタの設定」
  「省電力モード」
   バッテリー駆動:「省電力(高)」
   電源に接続:「省電力(高)」
 「スリープ」
  「次の時間が経過後スリープする」
   バッテリー駆動:「なし」
   電源に接続:「なし」
  「ハイブリッドスリープを許可する」
   バッテリー駆動:「オフ」
   電源に接続:「オフ」
  「次の時間が経過後休止状態にする」
   バッテリー駆動:「なし」
   電源に接続:「なし」
  「スリープ解除タイマーの許可」
   バッテリー駆動:「無効」
   電源に接続:「無効」
 「USB設定」
  「USBのセレクティブサスペンドの設定」
   バッテリー駆動:「有効」
   電源に接続:「有効」
 「Intel® Graphics Settings」
  「Intel® Graphics Power Plan」
   バッテリー駆動:「Maximum Battery Life」
   電源に接続:「Maximum Battery Life」
 「電源ボタンとカバー」
  「カバーを閉じたときの操作」
   バッテリー駆動:「何もしない」
   電源に接続:「何もしない」
  「電源ボタンの操作」
   バッテリー駆動:「何もしない」
   電源に接続:「何もしない」
 「PCI Express」
  「リンク状態の電源管理」
   バッテリー駆動:「最大限の省電力」
   電源に接続:「最大限の省電力」
 「プロセッサの電源管理」
  「最小プロセッサの状態」
   バッテリー駆動:「5%」
   電源に接続:「5%」
  「システムの冷却ポリシー」
   バッテリー駆動:「パッシブ」
   電源に接続:「パッシブ」
  「最大プロセッサの状態」
   バッテリー駆動:「100%」
   電源に接続:「100%」
 「ディスプレイ」
  「次の時間の経過後、ディスプレイを暗くする」
   バッテリー駆動:「0分」
   電源に接続:「0分」
  「次の時間が経過後、ディスプレイの電源を切る」
   バッテリー駆動:「なし」
   電源に接続:「なし」
  「ディスプレイの明るさ」
   バッテリー駆動:「0%」(JEITA B設定時)※JEITA Aの場合は「10%」
   電源に接続:「100%」
  「ディスプレイ暗転時の明るさ」
   バッテリー駆動:「0%」
   電源に接続:「0%」
   自動輝度調整を有効にする
   バッテリー駆動:「オフ」
   電源に接続:「オフ」
 「マルチメディアの設定」
  「メディアを共有するタイミング」
   バッテリー駆動:「コンピューターのスリープを許可する」
   電源に接続:「コンピューターのスリープを許可する」
  「ビデオの再生時」
   バッテリー駆動:「省電力の最適化」
   電源に接続:「省電力の最適化」
 「Internet Explorer」
  「JavaScript タイマーの間隔」
   バッテリー駆動:「最大限の省電力」
   電源に接続:「最大限の省電力」
 「バッテリ」
  「バッテリ切れの操作」
   バッテリー駆動:「シャットダウン」
   電源に接続:「シャットダウン」
  「バッテリ低下のレベル」
   バッテリー駆動:「0%」
   電源に接続:「0%」
  「バッテリ切れのレベル」
   バッテリー駆動:「100%」
   電源に接続:「5%」
  「バッテリ低下の通知」
   バッテリー駆動:「オフ」
   電源に接続:「オフ」
  「バッテリ低下の操作」
   バッテリー駆動:「何もしない」
   電源に接続:「何もしない」
  「省電源移行バッテリレベル」
   バッテリー駆動:「0%」
   電源に接続:「0%」

●「Num Lock」LEDを消灯する。
 「Num Lock」LEDが点灯している場合はNum Lockキーを押して消灯させる
●リフレッシュレートを「40ヘルツ」に設定する。
 デスクトップ右クリック→グラフィックプロパティ・・・→
 リフレッシュレートを40pHzを選択→適用→OK
●タスクバーアイコンを全て消す
 タスクバー左側のプログラム類のアイコンを右クリックで全て非表示、又は終了にする。


●管理ツール内の「サービス」タブのチェックを外す。
 「コントロールパネル」→「管理ツール」→「サービス」をダブルクリックし出てくる項目の中から
 以下のサービスの項目を無効に設定する。

  Background Intelligent Transfer Service
  Bluetooth Support Service
  Cryptographic Services
  DHCP Client
  Diagnostic Policy Service
  Diagnostic Service Host
  Distributed Link Tracking Client
   IP Helper
  Network Connections
  Network List Service
  Network Location Awareness
  Network Store Interface Service
  Office Source Engine
  Office Software Protection Platform
  Print Spooler
  Security Accounts Manager
  Security Center
  Server
  Shell Hardware Detection
  Superfetch
  TCP/IP NetBIOS Helper
  Windows Defender Service
  Windows Event Log
  Windows Firewall
  Windows Font Cache Service
  Windows Management Instrumentation
  Windows Search
  Windows Time
  WLAN AutoConfig
  WWAN AutoConfig


●システム構成ユーティリティの「サービス」のMicrosoftのサービス以外の無効化
 スタートメニュー→「プログラムとファイルの検索」に msconfig と入力しエンターを押す
 サービスタブの「Microsoftのサービスを全て隠す」をチェックし、全て無効に設定する。

-------Microsoftのサービスを全て隠すで表示される(『すべて無効にする』で消える)-------------

  (VPなし)Adobe Acrobat Update Service
  (VPなし)AS ContentsDL
  (VPなし)BOT4Service
  (VPなし)CypherGuard cguard Service 32bit Edition
  (VPなし)CypherGuard cguard Service 64bit Edition
  (VPなし)CypherGuard Info Service
  (VPなし)Dejizo Dictionary Search Engine
  (VPなし)ECOViewer
  Intel® Management and Security Application Local Management Service
  Intel® Management and Security Application User Notification Service
  (VPなし)Intel® PROSet/Wireless Event Log
  (VPなし)Intel® PROSet/Wireless Registry Service
  (VPなし)McAfee Activation Service
  (VPなし)McAfee OOBE Service
  (VPなし)McAfee SiteAdvisor Service
  (VPなし)NECBT SERVICE
  NT Meter
  (VPなし)Roxio SAIB Service
  (VPなし)Trend Micro Solution Platform
  (VPなし)Wireless PAN DHCP Server
  (VPなし)WSET Info Service
  (SKU5 )インテル® PROSet/Wireless WiMAX Red Bend デバイス管理サービス
  (SKU5 )インテル® PROSet/Wireless WiMAX Red Bend サービス

適用→OK→設定後に再起動

●「コントロールパネル」→「すべてのコントロールパネル項目」→「トラブルシューティング」→「設定の変更」
 →『コンピューター保守』を『無効』にし、『他の設定』のチェックをは外す。
●スクリーン セーバーの設定
 デスクトップで右クリック→個人設定→「スクリーン セーバー(S)」:「(なし)」に設定する。

●壁紙を黒に設定する。
 デスクトップで右クリック→個人設定→デスクトップの背景→画像の場所で単色を選択
 →黒を選択→変更の保存をクリック
●ウインドウの色設定
 デスクトップ右クリック→個人設定→色→色14を選択→変更の保存をクリック
●Windows Media Playerの設定
 スタートメニュー→すべてのプログラム→Windows Media Player→推奨設定→完了
 Windows Media Playerが開くので少し待ってAltキーを押すとメニューバーが出る
 WMPを開く→ツール→オプション
 →ライブラリタブのインターネットから追加情報を取得するのチェックを外す
 →プライバシータブの再生機能とデバイスの拡張欄内のチェックを全て外す
 →Windows Media Player カスタマーエクスペリエンス向上プログラム欄のチェックを外す
 メニュー→ツール→オプション→パフォーマンスタブの「ビデオの設定」の
 チェックを全て外す→適用→OK
 メニュー→表示→プレイビュー
 表示→拡張設定→グラフィックエコライザー→オフにする
 メニュー→再生→連続再生にチェックを入れる
 音量を0にしてからミュートにする→×をクリックしてWindows Media Playerを消す→再起動

※メニューはALTキーで出ます
----------------------------------------------------------------------

●通知領域アイコンを全て非表示に設定  システムアイコンを全てオフに設定。
 コントロールパネル→「通知領域アイコン」→全てのアイコンの動作を非表示に設定
 システムアイコンのオン/オフ→全てのシステムアイコンの動作をオフに設定


測定法 A  <条件>
●動画再生ソフトのWindows Media Playerにて測定用動画ファイルを連続再生する。
●「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハード
 ディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。
 その後、測定を開始するまでの間に、再起動・スリープ・休止状態・シャットダウン・ログオフの操作を行わない。
●LCDの輝度を下から2段目に設定する。
●1時間放置後、測定を開始する。 (放置している間に装置のボタンやマウスに触れないように)



測定法 B  <条件>
●「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハード
 ディスクの電源を切る」を「1分後」に設定する。
●LCDの輝度を最低に設定する。
●1時間放置後、測定を開始する。 (放置している間に装置のボタンやマウスに触れないように)
■LaVie Z および LaVie G タイプZ
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、測定法a, bの結果の平均値を駆動時間としています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフトのWindows Media® Playerにて、スキン「Coporate」で測定用動画ファイルを320×240のサイズで連続再生する。
(2)音量を「ミュート」に設定する。
(3)LCDの輝度を輝度11段階中下から2段目にする
(4)1時間放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)LCDの輝度を最低に設定する。
(2)1時間放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>
(1)「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「システム」→Windowsエクスペリエンスインデックスを実行する。
(2)「コントロールパネル」→「ユーザーアカウントとファミリーセーフティ」→「ユーザーアカウント」→「ユーザーアカウント制御設定の変更」→バーを最低にし、再起動する。
(3)機内モードがオフになっている場合は「Fn」キー+「F2」キーにてオンにする。
(4)「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「システム」→「システムの詳細設定」→「詳細設定」タブ→「パフォーマンス」→『パフォーマンスを優先する』を選択する。
(5)「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「システム」→「システムの詳細設定」→「システムの保護」タブ→保護設定が有効になっているドライブを、すべて無効に変更する。
(6)「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「アクションセンター」→「アクションセンターの設定を変更」→すべてのチェックを外す。
(7)「コントロールパネル」→「すべてのコントロールパネル項目」→「トラブルシューティング」→「設定の変更」→『コンピューター保守』を『無効』にし、『他の設定』のチェックをは外す。
(8)「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」→『デスクトップの背景』を「単色」に「白」を選択する。
(9)「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」→『スクリーンセーバー』を「なし」に設定する。
(10)「デスクトップ画面上で右クリック」→「表示」→『デスクトップアイコンの表示』のチェックを外す。
(11)「デスクトップ画面上で右クリック」→「グラフィックプロパティ」→『リフレッシュレート』を『40pHz』に設定する。
(12)「タスクバー上で右クリック」→『タスクバーを自動的に隠す』を選択する。
(13)「タスクバーの"スピーカー"アイコン上で右クリック」→「サウンド」→「再生」タブ→「スピーカーのプロパティ」→ミュートにする。
(14)「タスクバーの"スピーカー"アイコン上で右クリック」→「サウンド」→「録音」タブ→「マイクのプロパティ」→ミュートにする。
(15)「タスクバーの"ノートンアンチセフト"アイコン上で右クリック」→表示されたウインドウ右下の『今後再び通知しない』を選択してクリックする。
(16)「プログラムとファイルの検索にmsconfigと入力」→「システム構成」→「サービス」タブ→以下のサービスのチェックを外す。
   Windows Event log
   Windows Firewall
   Windows Time
   Windows Defender Service
   Security Center
   Windows Search
   Windows Update
(17)「プログラムとファイルの検索にmsconfigと入力」→「システム構成」→「サービス」タブ→『Microsoftのサービスをすべて隠す』にチェックし、『すべて無効』を選択する。
(18)「タスクマネージャー」→「スタートアップ」タブ→すべて無効にする。
(19)「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」→『省電力』を選択する。
(20)「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」→「省電力」→「プラン設定の変更」→「ディスプレイを暗くする」「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」をすべて『適用しない』に設定する。
(21)「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」→「省電力」→「プラン設定の変更」→「詳細な電源設定の変更」→『規定のプランの復元』を実行した後、「バッテリ」の設定を以下のように変更する。
 バッテリ
  バッテリ切れの操作
     バッテリ駆動:『シャットダウン』
  低残量バッテリのレベル
     バッテリ駆動:『0%』
  バッテリ切れのレベル
     バッテリ駆動:『100%』
  低残量バッテリの通知
     バッテリ駆動:『オフ』
  低残量バッテリの操作
     バッテリ駆動:『なにもしない』
  省電源以降バッテリレベル
     バッテリ駆動:『0%』
(22)「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「デバイスマネージャー」→「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」→『Realtek High Definition Audio』を無効にする。
その後、測定を開始するまでの間に、再起動・スリープ・休止状態・シャットダウン・ログオフの操作を行わない。
■LaVie X および LaVie G タイプX
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフトのWindows Media® Playerにて測定用動画ファイルを320×240のサイズで連続再生する。
(2)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。
(3)音量を「ミュート」に設定する。
(4)LCDの輝度を設定する。
  輝度は20cd以上の2/11 step
(5)30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。
(2)LCDの輝度を、「最低」に設定する。
(3)30分放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>

(1)「グラフィックプロパティ」の「リフレッシュレート」を、 「45Hz」 に設定する。
(2)「パフォーマンスオプション」の「視覚効果」タブで、 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。
(3)システム構成ユーティリティから、「スタートアップ」タブを選択し、タスクマネージャーから全て無効にする。
(4)「スクリーンセーバー」の設定が、「なし」を確認する。
(5)「個人設定」の「色とデザイン」でスライドバー
   色の濃度⇒右端
   色ミキサーを表示する
   色合い⇒左端
   彩度⇒左端
   明るさ⇒左端
   に設定し、ウインドウの境界とタスクバーの色を黒に変更する。
(6)「システムとセキュリティ」の「WindowsUpdate」の「設定の変更」で、「更新プログラムを確認しない」に設定する。
(7)「Windows ファイアーウォール」の「設定のカスタマイズ」で、「ホームまたは社内(プライベート)ネットワークの場所の設定」と「パブリックネットワークの場所の設定」両方を「無効」にチェックをする。
(8)壁紙を黒に設定する。
(9)タスクバーの右クリック→「プロパティ」の「タスクバー」タブで「タスクバーを自動的に隠す」に設定する。
(10)デスクトップの右クリック→「表示」の「デスクトップアイコンの表示」と「デスクトップガジェットの表示」のチェックを外す。
(11)「電源オプション」のプランを「ECO」に設定する。
(12)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で、ECOプランの「ディスプレイを暗くする」「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」すべてを「適用しない」に設定する。
(13)「電源オプション」の「電源ボタンの動作の選択」で「現在利用可能ではない設定を変更します」を選択し、「シャットダウン設定」の「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外す。
(14)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」を、以下の設定にする。
 「ECO」
   「復帰後のパスワードを必要にする」:「はい」
 「ハードディスク」
   (※測定法a,bに従う。)
 「Internet Exploer」
   「JavaScriptタイマーの間隔」:「最大限の省電力」
 「デスクトップの背景の設定」
   「スライドショー」:「一時停止」
 「ワイヤレスアダプタの設定」
   「省電力モード」:「省電力(高)」
 「スリープ」
   「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
   「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
   「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
   「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
 「USB設定」
   「USBのセレクティブサスペンドの設定」:「有効」
 「Intel® Graphics Settings
   「Intel® Graphics Power Plan」:「Maximum Battery Life」
 「電源ボタンとカバー」
   「カバーを閉じたときの操作」:「何もしない」
   「電源ボタンの操作」:「何もしない」
 「PCI Express」
   「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」
 「プロセッサの電源管理」
   「最小プロセッサの状態」:「5%」
   「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」
   「最大プロセッサの状態」:「50%」
 「ディスプレイ」
   「次の時間の経過後、ディスプレイを暗くする」:「0分」
   「次の時間が経過後、ディスプレイの電源を切る」:「なし」
   「ディスプレイの明るさ」:「0%」
   「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」
   「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」
 「マルチメディアの設定」
   「メディア共有時」:「コンピューターのスリープを許可する」
   「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
 「バッテリ」
   「バッテリ切れの動作」:「シャットダウン」
   「低残量バッテリのレベル」:「0%」
   「バッテリ切れのレベル」:「100%」
   「低残量バッテリの通知」:「オフ」
   「低残量バッテリの動作」:「何もしない」
   「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
(15)「アクションセンター」の「アクションセンターの設定を変更」で、すべてのチェックを外す。
(16)「ハードディスクのプロパティ」の「ツール」の「最適化」の「デフラグツール」の「スケジュールの変更(スケジュールの構成)」の「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。
(17)キーボードの「Num Lock」LEDを、消灯する。
(18)W-LAN をOffにする。
(19)管理者の権限で「システム構成」の「サービス」から「Microsoftのサービスをすべて隠す」をチェック後に、「すべて無効」に設定して、再起動する。
(20)再起動時に下記BIOSメニュー設定を行うこと。
●BIOSメニューの設定
 起動時/再起動時の「NEC」ロゴ画面で「F2」キーを押し、BIOSメニューを起動する。
 「F9」→エンターで先にデフォルトをロードする。

詳細メニューで下記の項目を[使用しない]に設定する。
ワイヤレスデバイス:使用する⇒使用しない

USBレガシー機能:使用する⇒使用しない
xHCI Mode:   自動⇒使用しない

 「F10」→エンターで再起動。
(21)「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「デバイスマネージャー」→「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」→
 『Realtek High Definition Audio』を無効にする。
 その後、測定を開始するまでの間に、再起動・スリープ・休止状態・シャットダウン・ログオフの操作を行わない。
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