■仕様一覧
JEITAバッテリ駆動時間測定表

■LaVie L および LaVie G タイプL(Core™ i7 プロセッサー搭載モデル)
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフトのWindows Media® Playerにて測定用動画ファイルを320×240のサイズで連続再生する。
(2)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。
(3)音量を「ミュート」に設定する。
(4)LCDの輝度を下から1番目に設定する。
(5)30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。
(2)LCDの輝度を最低に設定する。
(3)30分放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>
(1)パフォーマンスオプションの視覚効果を 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。
(2)システム構成ユーティリティから、「スタートアップタブ」→"NECKeyboard"以外のチェックをはずす。
(3)「スクリーンセーバーの設定」を「スクリーンセーバー(S)」:「(なし)」に設定し、スクリーンセーバーを無効する。
(4)Windows ファイアーウォールのWindowsUpdateを「自動更新をしない」に設定する。
(5)Windows ファイアーウォールを「無効」に設定する。
(6)壁紙を白に設定する
(7)電源オプションのプランを「ECO」に設定する。
(8)「ディスプレイを暗くする」「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」全てなしに設定
(9)彩の設定のWindows Media® Playerの「映像調整」「ディスプレイの明るさ設定」を無効にする
(10)デスクトップアイコンとデスクトップガジェットの表示をしない
(11)言語バーを表示しないに設定する
(12)タスクバーを自動的に隠すに設定する
(13)以下のサービスの「スタートアップの種類」を無効に設定し、再起動する。
   Trend Micro Solution Platform
   Windows Defender
   Windows Firewall
   Windows update
(14)電源オプションの詳細設定を、以下の設定にする。
「復帰後のパスワードを必要にする」:「はい」
「ハードディスク」
   「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」:「なし」
「デスクトップの背景の設定」
   「スライドショー」:「一時停止」
「ワイヤレスアダプタの設定」
   「省電力モード」:「省電力(高)」
「スリープ」
   「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
   「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
   「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
   「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
「USB設定」
   「USBのセレクティブサスペンドの設定」:無効
「Intel® Graphics Settings」
   「Intel® Graphics Power Plan」:Maximum Battery Life
「電源ボタンとカバー」
   「カバーを閉じたときの操作」:「何もしない」
   「電源ボタンの操作」:「何もしない」
「PCI Express」
   「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」
「プロセッサの電源管理」
   「最小プロセッサの状態」:「5%」
   「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」
   「最大プロセッサの状態」:「50%」
「ディスプレイ」
   「次の時間の経過後、ディスプレイを暗くする」:「0分」
   「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
   「ディスプレイの明るさ」:「0%」
   「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」
「マルチメディアの設定」
   「メディアを共有するタイミング」:「コンピューターのスリープを許可します」
   「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
「Internet Explorer」
   「JavaScriptタイマーの間隔」:「最大限の省電力」
「バッテリ」
   「バッテリ切れの操作」:「シャットダウン」
   「バッテリ低下のレベル」:「0%」
   「バッテリ切れのレベル」:「5%」
   「バッテリ低下の通知」:「オフ」
   「バッテリ低下の操作」:「何もしない」
   「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
(15)WLAN スイッチをOFFにする。
■LaVie G タイプL(Core™ i5 プロセッサー搭載モデル)
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフトのWindows Media® Playerにて測定用動画ファイルを320×240のサイズで連続再生する。
(2)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。
(3)音量を「ミュート」に設定する。
(4)LCDの輝度を下から1番目に設定する。
(5)30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。
(2)LCDの輝度を最低に設定する。
(3)30分放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>
(1)パフォーマンスオプションの視覚効果を 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。
(2)システム構成ユーティリティから、「スタートアップタブ」→"NECKeyboard"以外のチェックをはずす。
(3)「スクリーンセーバーの設定」を「スクリーンセーバー(S)」:「(なし)」に設定し、スクリーンセーバーを無効する。
(4)Windows ファイアーウォールのWindowsUpdateを「自動更新をしない」に設定する。
(5)Windows ファイアーウォールを「無効」に設定する。
(6)壁紙を白に設定する
(7)電源オプションのプランを「ECO」に設定する。
(8)「ディスプレイを暗くする」「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」全てなしに設定
(9)彩の設定のWindows Media® Playerの「映像調整」「ディスプレイの明るさ設定」を無効にする
(10)デスクトップアイコンとデスクトップガジェットの表示をしない
(11)言語バーを表示しないに設定する
(12)タスクバーを自動的に隠すに設定する
(13)以下のサービスの「スタートアップの種類」を無効に設定し、再起動する。
   Trend Micro Solution Platform
   Windows Defender
   Windows Firewall
   Windows update
(14)電源オプションの詳細設定を、以下の設定にする。
「復帰後のパスワードを必要にする」:「はい」
「ハードディスク」
   「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」:「なし」
「デスクトップの背景の設定」
   「スライドショー」:「一時停止」
「ワイヤレスアダプタの設定」
   「省電力モード」:「省電力(高)」
「スリープ」
   「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
   「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
   「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
   「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
「USB設定」
   「USBのセレクティブサスペンドの設定」:無効
「Intel® Graphics Settings」
   「Intel® Graphics Power Plan」:Maximum Battery Life
「電源ボタンとカバー」
   「カバーを閉じたときの操作」:「何もしない」
   「電源ボタンの操作」:「何もしない」
「PCI Express」
   「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」
「プロセッサの電源管理」
   「最小プロセッサの状態」:「5%」
   「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」
   「最大プロセッサの状態」:「50%」
「ディスプレイ」
   「次の時間の経過後、ディスプレイを暗くする」:「0分」
   「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
   「ディスプレイの明るさ」:「0%」
   「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」
「マルチメディアの設定」
   「メディアを共有するタイミング」:「コンピューターのスリープを許可します」
   「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
「Internet Explorer」
   「JavaScripyタイマーの間隔」:「最大限の省電力」
「バッテリ」
   「バッテリ切れの操作」:「シャットダウン」
   「バッテリ低下のレベル」:「0%」
   「バッテリ切れのレベル」:「5%」
   「バッテリ低下の通知」:「オフ」
   「バッテリ低下の操作」:「何もしない」
   「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
(15)WLAN スイッチをOFFにする。
■LaVie L(LL370/ESシリーズ)および LaVie G タイプL(TVチューナ内蔵モデル)
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフトのWindows Media® Playerにて測定用動画ファイルを320×240のサイズで連続再生する。
(2)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。
(3)音量を「ミュート」に設定する。
(4)スーパーシャインビューLED-EX2液晶の場合、LCDの輝度を下から1番目に設定する。スーパーシャインビューLED液晶の場合、LCDの輝度を下から2番目に設定する。
(5)30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。
(2)LCDの輝度を最低に設定する。
(3)30分放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>
(1)パフォーマンスオプションの視覚効果を 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。
(2)システム構成ユーティリティから、「スタートアップタブ」→"NECKeyboard"以外のチェックをはずす。
(3)「スクリーンセーバーの設定」を「スクリーンセーバー(S)」:「(なし)」に設定し、スクリーンセーバーを無効する。
(4)Windows ファイアーウォールのWindowsUpdateを「自動更新をしない」に設定する。
(5)Windows ファイアーウォールを「無効」に設定する。
(6)壁紙を白に設定する
(7)電源オプションのプランを「ECO」に設定する。
(8)「ディスプレイを暗くする」「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」全てなしに設定
(9)彩の設定のWindows Media Playerの「映像調整」「ディスプレイの明るさ設定」を無効にする
(10)デスクトップアイコンとデスクトップガジェットの表示をしない
(11)言語バーを表示しないに設定する
(12)タスクバーを自動的に隠すに設定する
(13)以下のサービスの「スタートアップの種類」を無効に設定し、再起動する。
   Trend Micro Solution Platform
   Windows Defender
   Windows Firewall
   Windows update
(14)電源オプションの詳細設定を、以下の設定にする。
「復帰後のパスワードを必要にする」:「はい」
「ハードディスク」
   「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」:「なし」
「デスクトップの背景の設定」
   「スライドショー」:「一時停止」
「ワイヤレスアダプタの設定」
   「省電力モード」:「省電力(高)」
「スリープ」
   「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
   「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
   「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
   「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
「USB設定」
   「USBのセレクティブサスペンドの設定」:無効
「Intel® Graphics Settings」
   「Intel® Graphics Power Plan」:Maximum Battery Life
「電源ボタンとカバー」
   「カバーを閉じたときの操作」:「何もしない」
   「電源ボタンの操作」:「何もしない」
「PCI Express」
   「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」
「プロセッサの電源管理」
   「最小プロセッサの状態」:「5%」
   「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」
   「最大プロセッサの状態」:「50%」
「ディスプレイ」
   「次の時間の経過後、ディスプレイを暗くする」:「0分」
   「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
   「ディスプレイの明るさ」:「0%」
   「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」
「マルチメディアの設定」
   「メディアを共有するタイミング」:「コンピューターのスリープを許可します」
   「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
「Internet Explorer」
   「JavaScriptタイマーの間隔」:「最大限の省電力」
「バッテリ」
   「バッテリ切れの操作」:「シャットダウン」
   「バッテリ低下のレベル」:「0%」
   「バッテリ切れのレベル」:「5%」
   「バッテリ低下の通知」:「オフ」
   「バッテリ低下の操作」:「何もしない」
   「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
(15)WLAN スイッチをOFFにする。
■LaVie S および LaVie G タイプS
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフトのWindows Media® Playerにて測定用動画ファイルを320×240のサイズで連続再生する。
(2)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。
(3)音量を「ミュート」に設定する。
(4)LCDの輝度を、8段階の下から2段目に設定する。
(5)30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。
(2)LCDの輝度を、「最低」に設定する。
(3)30分放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>
(1)「パフォーマンスオプション」の「視覚効果」タブで、 「パフォーマンスを優先する」 に設定する。
(2)システム構成ユーティリティから、「スタートアップ」タブを選択し「NEC Keyboard......」を除きチェックを外す。
(3)「スクリーンセーバー」の設定が、「なし」を確認する。
(4)「システムとセキュリティ」の「WindowsUpdate」の「設定の変更」で、「更新プログラムを確認しない」に設定する。
(5)「Windows ファイアーウォール」の「設定のカスタンマイズ」で、「ホームまたは社内(プライベート)ネットワークの場所の設定」と「パブリックネットワークの場所の設定」両方を「無効」にチェックをする。
(6)壁紙を白に設定する。
(7)タスクバーの右クリック→「プロパティ」の「タスクバー」タブで「タスクバーを自動的に隠す」に設定する。
(8)言語バーの右クリック→「設定」の「言語バー」タブで「言語バーを表示しない」に設定する。
(9)デスクトップの右クリック→「表示」の「デスクトップアイコンの表示」と「デスクトップガジェットの表示」のチェックを外す。
(10)「電源オプション」のプランを「ECO」に設定する。
(11)「電源オプション」の「プラン設定の変更」で、ECOプランの「ディスプレイを暗くする」「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」すべてを「なし」に設定する。
(12)「電源オプション」のECOプランの「詳細な電源設定の変更」を、以下の設定にする。
 「ECO」
   「復帰後のパスワードを必要にする」:「はい」
 「ハードディスク」
   (※測定法a,bに従う。)
 「デスクトップの背景の設定」
   「スライドショー」:「一時停止」
 「ワイヤレスアダプタの設定」
   「省電力モード」:「省電力(高)」
 「スリープ」
   「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
   「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
   「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
   「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
 「USB設定」
   「USBのセレクティブサスペンドの設定」:「有効」
 「Intel® Graphics Settings
   「Intel® Graphics Power Plan」:「Maximum Battery Life」
 「電源ボタンとカバー」
   「カバーを閉じたときの操作」:「何もしない」
   「電源ボタンの操作」:「何もしない」
 「PCI Express」
   「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」
 「プロセッサの電源管理」
   「最小プロセッサの状態」:「5%」
   「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」
   「最大プロセッサの状態」:「50%」
 「ディスプレイ」
   「次の時間の経過後、ディスプレイを暗くする」:「0分」
   「次の時間が経過後、ディスプレイの電源を切る」:「なし」
   「ディスプレイの明るさ」:「0%」
   「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」
 「マルチメディアの設定」
   「メディアを共有するタイミング」:「コンピューターのスリープを許可します」
   「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
 「Internet Explorer」
   「JavaScripyタイマーの間隔」:「最大限の省電力」
 「バッテリ」
   「バッテリ切れの操作」:「シャットダウン」
   「バッテリ低下のレベル」:「0%」
   「バッテリ切れのレベル」:「5%」
   「バッテリ低下の通知」:「オフ」
   「バッテリ低下の操作」:「何もしない」
   「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
(13)管理者の権限で「管理」の「サービスとアプリケーション」の「サービス」「Trend Micro Solution Platform」を「無効」に設定して、再起動する。
(14)「アクションセンター」の「アクションセンターの設定を変更」で、すべてのチェックを外す。
(15)「ハードディスクのプロパティ」の「ツール」の「最適化」の「デフラグツール」の「スケジュールの変更(スケジュールの構成)」の「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。
(16)「彩りの設定」アプリで、(Windows Media® Player を含む)再生ソフトが、「映像調整」および「ディスプレイの明るさ設定」機能がすべて無効であることを確認する。
(17)キーボードの「Num Lock」LEDを、消灯する。
(18)W-LAN をOffにする。
■LaVie M および LaVie G タイプM
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフトのWindows Media® Playerにて測定用動画ファイルを320×240のサイズで連続再生する。
(2)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「なし」に設定する。
(3)音量を「ミュート」に設定する。
(4)LCDの輝度を、8段階の下から2段目に設定する。
(5)30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)「電源オプションのプロパティ」の「ハードディスク」項目の「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」を「3分後」に設定する。
(2)LCDの輝度を最低に設定する。
(3)30分放置後、測定を開始する。

測定法a、b <共通条件>
(1)システム構成ユーティリティから、「スタートアップ」タブを選択し「NEC Keyboard......」を除きチェックを外す。
(2)「スクリーン セーバーの設定」を「スクリーン セーバー(S)」:「(なし)」に設定する。
(3)「システムとセキュリティ」の「Windows Update」の「設定の変更」で、「更新プログラムを確認しない」に設定する。
(4)Windows ファイアーウォールを「無効」に設定する。
(5)壁紙を白に設定する。
(6)電源オプションのプランを「省電力」に設定する。
(7)「ディスプレイを暗くする」「ディスプレイの電源を切る」「コンピューターをスリープ状態にする」すべてなしに設定する。
(8)デスクトップアイコンとデスクトップガジェットの表示をしない。
(9)言語バーを表示しないに設定する。
(10)タスクバーを自動的に隠すに設定する。
(11)以下のサービスの「スタートアップの種類」を「無効」に設定し、再起動する。
   Trend Micro Solution Platform
   Windows Defender
   Windows Firewall
   Windows update
(12)電源オプションの詳細設定を、以下の設定にする。
 「省電力」
   「復帰後のパスワードを必要にする」:「はい」
 「ハードディスク」
   「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」:「なし」
 「デスクトップの背景の設定」
   「スライドショー」:「一時停止」
 「ワイヤレスアダプタの設定」
   「省電力モード」:「省電力(高)」
 「スリープ」
   「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
   「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
   「次の時間が経過後休止状態にする」:「なし」
   「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
 「USB設定」
   「USBのセレクティブサスペンドの設定」:有効
 「Intel® Graphics Settings」
   「Intel® Graphics Power Plan」:Maximum Battery Life
 「電源ボタンとカバー」
   「カバーを閉じたときの操作」:「何もしない」
   「電源ボタンの操作」:「何もしない」
 「PCI Express」
   「リンク状態の電源管理」:「最大限の省電力」
 「プロセッサの電源管理」
   「最小プロセッサの状態」:「5%」
   「システムの冷却ポリシー」:「パッシブ」
   「最大プロセッサの状態」:「100%」
 「ディスプレイ」
   「次の時間の経過後、ディスプレイを暗くする」:「0分」
   「次の時間が経過後、ディスプレイの電源を切る」:「なし」
   「ディスプレイの明るさ」:「0%」
   「ディスプレイ暗転時の明るさ」:「0%」
 「マルチメディアの設定」
   「メディアを共有するタイミング」:「コンピューターのスリープを許可します」
   「ビデオの再生時」:「省電力の最適化」
 「Internet Explorer」
   「JavaScript タイマーの間隔」:「最大限の省電力」
 「バッテリ」
   「バッテリ切れの操作」:「シャットダウン」
   「バッテリ低下のレベル」:「0%」
   「バッテリ切れのレベル」:「100%」
   「バッテリ低下の通知」:「オフ」
   「バッテリ低下の操作」:「何もしない」
   「省電源移行バッテリレベル」:「0%」
(13)「アクションセンター」の「アクションセンターの設定を変更」で、すべてのチェックを外す。
(14)「ハードディスクのプロパティ」の「ツール」の「最適化」の「デフラグツール」の「スケジュールの変更(スケジュールの構成)」の「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。
(15)「彩りの設定」アプリで、(Windows Media® Player を含む)再生ソフトが、「映像調整」および「ディスプレイの明るさ設定」機能がすべて無効であることを確認する。
(16)キーボードの「Num Lock」LEDを、消灯する。
(17)リフレッシュレートを「40ヘルツ」に設定する。
(18)Fn+F2でW-LANをOFFにする。
(19)起動時の「NEC」ロゴ画面で「F2」キーを押し、BIOSメニューを起動する。
  下記の項目を設定する。
   「Advanced」タブ→「Internal CD/DVD」→「Disabled」
   「Advanced」タブ→「ASPM」→「Enabled」
■LaVie Light
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.1.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b)/2

測定法a <条件>
(1)動画再生ソフト:windows live photo galleryにて、12時間分連結した測定用動画ファイルを320×240のサイズで再生する。
(2)LCDの輝度設定を、「最低」に設定する。
(3)30分放置後、測定を開始する。

測定法b <条件>
(1)LCDの輝度設定を、「最低」に設定する。

測定法a、b <共通条件>
【Starter/Home Premium共通条件】
(1)「コントロールパネル」→「カテゴリ」を「小さいアイコン」に変更し、「パフォーマンスの情報とツール」を選択。「このコンピュータの評価」をクリック。
Windows エクスペリエンス インデックス終了後に次の設定を行う。
(2)「コントロールパネル」→「システム」→「システムの詳細設定」→「詳細設定」のタブ→パフォーマンス「設定」→「パフォーマンスを優先する」にチェックを入れる。「OK」を選択。
次に、「パフォーマンスオプション」→「詳細設定」のタブ→仮想メモリ「変更」→「ページング ファイルなし」に変更する。
(3)「コントロールパネル」→「電源オプション」→電源プランの選択「追加のプランを表示します」をクリック→「省電力」をクリックする。
省電力・「プラン設定の変更」を選択し、「バッテリ駆動」と「電源に接続」のプルダウン項目をすべて「なし」に設定する。
「プランの明るさを調整」を「バッテリ駆動」と「電源に接続」両方を一番左に設定する。「変更の保存」を選択
(4)省電力・「プラン設定の変更」を選択し、「詳細な電源設定の変更」を選択し、以下の設定を行う。
 「ハードディスク」
   「次の時間が経過後ハードディスクの電源を切る」⇒「1分」
 「プロセッサの電源管理」
   「最大のプロセッサの状態」→バッテリ使用時⇒「0%」
 「バッテリ」
   「バッテリ切れの操作」 :バッテリ駆動時⇒「シャットダウン」
   「バッテリ低下のレベル」:バッテリ使用時⇒「0%」
   「バッテリ切れのレベル」:バッテリ使用時⇒「2%」
   「バッテリ低下の通知」 :バッテリ駆動⇒「オフ」
   「バッテリ低下の操作」 :バッテリ駆動⇒「なにもしない」
   「省電源移行バッテリレベル」:バッテリ駆動⇒「0%」
 「Internet Explorer」
   「JavaScripyタイマーの間隔」:「最大限の省電力」
(5)「コンピュータの管理」→「デバイスマネージャー」にて下記を無効にする。
   「ネットワークアダプター」→「Realtek PCIe FE Family Controller」
   「ネットワークアダプター」→「USB Duet FastLink network/HD (PLX NET2282 PCI-USB 2.0 Hi-Speed controller)」
(6).Cドライブを選択して右クリック→「プロパティ」→「ツール」→「最適化」の「最適化する」→「スケジュールの構成」→「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。
(7)デスクトップ上で右クリック→「グラフィックプロパティ」→「ディスプレイ設定」→「色の品質」→「16ビット」に変更する。
  次に「画面の解像度」→「640 x 480」に変更する。
  次に「リフレッシュレート」→「40ヘルツ」に変更する。
(8)デスクトップ上で右クリック→「表示」→「デスクトップアイコンの表示」と「デスクトップガジェットの表示」のチェックを外す。
(9)「言語バー」上で右クリック→「設定」をクリック→「全般」タブ内の下部にある「キーボード」を選択し、「追加」をクリック→最下段にある「Microsoft IME」にチェックをつける→「全般」タブ上部で「Microsoft IME」を選択し、「Microsoft office IME 2010」を削除する。
  次に、「言語バー」タブ内の「表示しない」にチェックを入れ、言語バーの表示を無効にする。→「OK」をクリックする。
(10)「アクションセンター」→「アクションセンターの設定を変更」→選択可能なもののチェックをすべて外す。
  次に、「関連設定」→「カスタマーエクスペリエンス向上プログラムの設定」→「いいえ、このプログラムに協力しません(N)」を選択し、「変更の保存(S)」を選択する。
(11)通知領域内の電源アイコンを右クリックし、「システムアイコンのオン/オフ」をクリックする。→すべて「オフ」にする。
(12)次に、「通知領域アイコン」をクリック、すべて「アイコンと通知を非表示」にする。
(13)「コントロールパネル」・「デザイン」・「ディスプレイ」・「スクリーン セーバー変更」にて「スクリーン セーバー(S)」・「(なし)」に設定し、スクリーン セーバーを無効にする。
(14)タスクバー上に表示されているショートカットを「タスクバーにこのプログラムを表示しない」にて表示をオフする。
(15)通知領域内の「隠れているインジケーターを表示します」にて表示される「セキュリティソフトを有効にしてください」アイコンをクリックし、「終了」を選択する。
(16)タスクバー上で右クリック→「プロパティ」→「タスクバー」タブ内の「タスクバーを自動的に隠す」にチェックを入れる。
(17)「コントロールパネル」→「管理ツール」」→「サービス」をダブルクリック。下記サービスをダブルクリックし。「スタートアップの種類」を「無効」に選択、「サービスの状態」を「停止」を選択する。「OK」を選択する。
    Security Center
    Trend Micro Solution Platform ※(15)を実行しないと無効化できません
    Windows Audio
    Windows Audio Endpoint Builder
    Windows Defender
    Windows Firewall
    Windows Search
    Windows Time
    Windows Update
    WLAN AutoConfig
    WWAN AutoConfig
    バッテリ節約ツール サービス
(18)「コンピュータの管理」→「タスクスケジューラ」→「タスクスケジューラライブラリ」内のすべての項目を「無効」にする。(一部無効にならないものあり)
(19)「スタート」→「プログラムとファイルの検索」→「msconfig」と入力する。「サービス」のタブ→「Windows Event Log」のチェックを外す。次に、「Microsoftのサービスをすべて隠す」にチェックを入れ、「すべて無効」を選択にする。
  次に「スタートアップ」のタブ→「すべて無効にする」を選択後、下記のスタートアップにチェックを入れる。「OK」を選択。システム構成が表示がされるので「再起動」を選択する。
    NEC Keyboard with One-touch Start Buttons
(20)測定中はマウスカーソルを画面端に寄せ、表示させないようにする。
(21)起動時の「NEC」ロゴ画面で「F2」キーを押し、「BIOSセットアップメニュー」を起動する。
  下記の項目を設定する。
   「詳細」タブ→「SDカードスロット」→「使用しない」
   「詳細」タブ→「省電力モード」→「使用する」
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