手軽に使えるネットブックの機能だけじゃない。Luiの魅力が加わると、さらに新しいパソコンの活用方法が広がります。
インターネットにつないでいない状態(オフライン)でも、もちろんインターネットにつながっている時(オンライン)でも、 LaVie Lightは大活躍。
通常のパソコンとしての使用はもちろん、Luiリモートスクリーン機能で自宅の高性能パソコンを遠隔利用するなど、さまざまな便利な機能が詰まっています。
LaVie Lightは、自宅の高性能パソコン*1を遠隔利用して、デスクトップパソコンのアプリケーションや保管されたコンテンツを自在に活用できます。
自宅のパソコンを、LaVie Lightを通じて離れた場所から遠隔利用するためのアプリケーションです。
Luiリモートスクリーンの便利な機能にすぐにアクセスできるホームメニューを搭載しています。
■パスワード記憶機能
サーバPC接続時のパスワード入力は「記憶する/しない」をお好みで選択できます。
■シンプルなツールバー
リモートスクリーン接続中に使用する便利な機能をまとめたツールバーが、画面上部に表示されます。
全画面表示の際にも、操作の妨げにならないように、「自動的に隠す」こともできます。
自宅のデスクトップパソコンのハードディスクにあるデータやアプリケーションを利用すれば、いつもの使い慣れた環境で作業をすることができます。
データは全てデスクトップパソコン側に集めておくことが可能なので、LaVie Light側とデスクトップパソコン側とのデータの同期をとる必要がなく、いつもの環境でデータを扱うことができます。
また、データを自宅のデスクトップパソコン1ヶ所にまとめて保存し利用することで、データの分散を防ぎます。
11nテクノロジー対応ワイヤレスLANを内蔵しているほか、WiMAX(UQ WiMAX)などパソコン用モバイル通信を使えば、外出先でも気軽に使うことができます。
また、Movieモードを利用して、動画などを視聴も楽しむことができます。
BL550/BSには高解像度WXGA(1366×768ドット)の10.1型ワイド液晶を搭載。1024×600ドット液晶に比べ表示領域が広く、Webサイトの閲覧もより快適にご利用できます。
BL350/BWでは1280×768ドットのサーバPC画面を1024×600ドットに圧縮表示することでネットブックでも十分な表示エリアを確保しています。BL550/BSは1366×768ドットの表示領域があるため、圧縮せず等倍表示(ドットバイドット)できます。そのため細かな文字などもBL350/BWに比べ鮮明に表示することができます。
LaVie Light側のアプリケーションと、サーバ側のデスクトップパソコンのアプリケーションを同時に利用でき、同じ画面上に表示することができます。たとえば、動画編集などのパソコンの処理に負荷がかかる重い作業をデスクトップパソコン側で作業をしながら、簡単な作業をLaVie Light側でおこなうことができます。
最大8つのデスクトップパソコンをサーバPCとして登録することができます。
たとえば、仕事場と自宅のデスクトップパソコンをサーバPCとして登録すれば、外出先で双方のパソコンを遠隔利用することができます*1。